2011年2月16日水曜日

眼科=タ

ガン=カタじゃなくて眼科行ってきた。受付でどうされましたか?って聞かれたので、右目事件の一部始終を受付のおばちゃん2人に語り聞かせ(チューイの件りはカット)た。しばらくして「深谷さん、お入りになってさっきのお話をもう一度先生にしてくださいね」診察室で眼科医に事件の話をした。さっき延々と語ったばっかしなので、ダイジェスト版。右目をチェックするD「飛蚊症の原因になる濁りがたくさん浮かんでるのが見えますね」「それは左目にもあるんですか?」「それをこれから見ますね」左目をチェックするD「あー、左目にも若干見られますね。目の検査はしていますか?」「や、したことないです」「目の検査は痛いものはないんですが、眩しいものが多いです。眼底検査をしましょう」視力検査して、目にドドスコスコス検査薬注入。待合室で瞳孔が開くのを待つ。30分後に呼ばれて再び診察室へ。眩しい観察によってわかったこと。

・近眼がひどく、メガネでの矯正は0.5が限界。
・右の眼球内にかなり大きい浮遊物が漂っている。左目にも少し。
・右目の眼圧が正常値ギリギリと高め。

「今の段階では、慌てる必要はありません。浮遊物は大きいですが常に移動してるので、見えたり見えなかったりします」ははーん、以前から右目で見たとき、一部が曇って見えることがあったけど、浮遊物だったのか…。でも安心はできない。今後、警戒を要するということで模型で説明してくれた。

・硝子出血「浮遊物が大きいので心配されます。出血が多ければオペです。それよりも網膜裂孔の方が心配です」
・網膜裂孔、網膜剥離「近眼の人に多いです。網膜裂孔はレーザーで通院治療。剥離した場合はオペになります」
・緑内障「眼圧が高いので可能性はあります。今後は目薬で眼圧を下げる必要が出てくるかもしれません」

浮遊物が中心部にあり目薬は届かんので飲み薬を処方された。「その薬で浮遊物は小さくなるんですか?」「人によって効果がまちまちです。完全になくなる場合もあるし、残る人もいます。すぐに効果が出るわけではないので、2週間分出しておきます。2週間後にもう一度眼底検査をしましょう」

0 件のコメント: