2011年1月20日木曜日

服を捨てないと自立できないと思った

JR盛岡駅に停車中の東北新幹線の車内からジャンパーやジーパン、Tシャツ、パンツなどが次々と飛び出してきた。なんと無職・手塚新一容疑者(32)がデッキで全裸になっていた。鉄道警察隊が公然わいせつの現行犯で逮捕。全裸になったのは、電車を乗り間違えた自分のふがいなさを腹立たしく思い「服は親が買ったものだから、捨てないといつまでも自立できないと思った」からだと。発想がすごいが、言い分は正しい。親に与えられたものを捨てることで自立できれば、乗り間違えることもなかっただろう。自分で購入した服を用意してからでも遅くはないのに、その場で脱ぎ捨てるってのは、なかなかできることではない。露出癖もなさそうだし、このまま自立したら寒いだけだぜ。

自分のふがいなさに腹立て新幹線で全裸

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