YouTubeで人気を博すことになってしまった福岡の女子大生のビデオをきっかけに波紋が広がる、株式会社やずやの採用再チャレンジ制度。不採用者にビデオを作らせてYouTubeにアップさせ、それを審査して採用を決めるんだって。学生さんは誤って公開設定をパブリックにしてしまったためにビデオが晒されてしまった。この波紋を収めるべく、やずや社長からリリースが出たんだが、これがトップからはリンクされていないPDF。採用情報をクリックしていく求人案内の上の方にひっそりとこんな画像があって、その先がPDF。テキストでなくわざわざ画像にしたのは検索対策なので、当然altタグはない。ヒットされたくないか、削除した後にキャッシュに痕跡を残したくないんだろう。ファイル名はosirase.pdfだが、中身はお知らせというより言い訳。最後にお詫びが1行。文中も検索されないように敢えて「You Tube」と言うような書き方で対策してる。You Tubeを利用した再チャレンジ制度について
豊川市で一家5人を殺傷した無職岩瀬高之容疑者(30)は、「インターネットを解約したのは誰だ!」と包丁で家族5人を刺し、自室の布団に火をつけた。その理由が「インターネットを解約され、腹がたった」から。身内メッタ刺しと放火で、お父さん(58)と姪(1)は亡くなり、母(58)と三男の内縁の妻(27)は重体、三男(22)は2週間の怪我、家は半焼。亡くなった姪は、外出中で難を逃れた次男(24)と三男の内縁の妻との娘で1歳半、ネット解約手続きできる年齢ではない。
